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2008年2月 2日 (土)

アサシン クリード 序盤レビュー

360版に遅れること2ヶ月、ようやくアサシン クリードが発売された。
結局Z区分となり360版との違いは無いものと思われる。
海外では同時発売だったのに一体なぜPS3版が2ヶ月も遅れたのか不明だが、ニードフォースピード プロストリートは逆に360版が2ヶ月近く遅れるようで、まあなにかしら事情があるのでしょう。


さて本題に入ろう。

このタイトルはソーシャルステルスという民衆に紛れながらの隠密行動や、フリーランという建物を軽々と登ったり飛んだりというアクションが売りだ。
特にソーシャルステルスはかなり斬新なものとして発表当初からかなり注目を浴びていた。

プレイしてみた感想としてはさほどの斬新さは感じられなかった。
何か目立つことをしなければ民衆のど真ん中にいても注目されないのは当たり前なわけで、ちょっと目立つことしちゃってもとりあえず祈っとけば大丈夫みたいな。
神学者に紛れるっていうのも城門通過時くらいみたいだし。

ゲームの流れとしては暗殺指示を受ける→対象者の情報を得る→暗殺許可を得る→暗殺実行→逃走という感じだ。
海外レビューなんかをみると基本的には同じことの繰り返しとあったりするので上の流れを繰り返すことになるのだろう。
けしてつまらなくはないのだがステルスものにしては緊張感はあまりない。
逃走時は藁の中に潜るか屋上庭園という小屋の中に入るかで簡単に追っ手を巻ける。

戦闘は海外レビューではあまり評判よくなかったが個人的には以外に面白く感じられた。
コンボキルやカウンターはタイミングよくボタンを押す必要があるし、武器は素手を含め4種類あり敵をつかんだり突き飛ばしたりもできたりとバリエーションは豊富だ。

街から街への移動は馬で行うが距離が長い上、途中敵兵がいると視界から外れるまで徐行しなければならず非常におっくうだ。


ストーリーや世界観についてだが、実はこのタイトルにはメディア等では一切公表されていない設定がある。
詳しくは書かないがその設定により個人的にはかなり残念な世界観になってしまっている。
ストーリーは謎めいていて徐々に明かされていくというつくりになっているようなので、ストーリー上そういう設定が必要だったのかは今のところ不明だが、本当に残念だ。
しかもなぜその設定を隠していたのだろうか。
別にネタバレでもないし、ど頭からでてくる基本設定なのに。
おそらく開発者は自分達でも「ちょっとなぁ・・・」って思ってたんじゃないだろうか。

美人プロデューサーの存在もあり、世界中で大ヒットしているのはゲーム自体の中身ではなく巧妙なプロモーション戦略によるものなのではないかと思ったりした。
誤解の無いように言っておくけどけしてつまらなくはない、けどそれほどでもないなぁっていう。


グラフィックはかなり綺麗。
フレームレートも一部不安定になるが基本的には問題なし。
鮮やかに描かれた中世の中東の街中を走り回るのはなかなか楽しいのだが、まさかの設定がそれを台無しに・・・。


前述したようにストーリーはかなり謎めいているのでその答えを知りたいがためにプレイを続けようかなと思います。

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